~お子様の発達について心配!という保護者さまへ~
モンテツリー天満の杜は発達支援にモンテッソーリメソッドを導入している画期的な事業所です。
子どもたち一人ひとりの「自発性・自主性・想像力」の芽を摘むことなく「自分で選ぶ」「自分でやり遂げる」「困った事を解決する」力を重視し、自立のサポートを行います。
また、個別活動に加え、小グループの中で、社会性を育てる縦割り活動も実施しております。
職員は国際モンテッソーリ協会の免許を持った専門スタッフの研修を受け、お子様に提供できるよう日々努力しております。
施設長であり児童発達支援管理者は、長きにおいて小学校から高等学校まで勤務しており子どもの成長においての専門家です。
お母さま同士の生きた情報も不足していたコロナ禍にあって、うちの子の成長発達って大丈夫なの?どこに相談したらいいの?と思われる方、どうぞお気軽にご相談ください。
施設長/恵川 三佐子
「モンテツリー天満の杜」では、「発達のデコボコが気になる」とご心配される保護者のお声の中に「幼稚園や保育園のクラス集団になかなかなじめない」とか「入園して、お友達やクラスに馴染めるか不安」とのご心配が多いことから、グループ療育の必要性が高いことを痛感し、これまでのモンテッソーリや他の個別活動に加え、小集団での一斉活動も取り入れております。
「児童発達⽀援ガイドライン5領域」においては特に、他社との関わり等社会性が重視されています。グループ活動に重きを置く小集団療育の必要性があります。5領域中の3つの領域「言語・コミュニケーション」「認知・行動」「人間関係・社会性」では、友達との関係が重視され、小集団療育の必要性が高いことがうかがえます。
就学前のお子様の多い事業所です。職員の配置人数も多く、個別、あるいは少人数でいろいろな体験ができます。
保護者様のご希望があれば、モンテッソーリ免許を持った公認心理士が、アセスメントに基づいた30分程度の専門的支援を1週1度行い、お子様の成長を継続的に見守り、経過をお知らせすることができます。
児童発達支援管理責任者は、モンテッソーリ教育実施園のほか、小学校から高等学校まで勤務経験がございます。発達支援においても個別、小集団両事業所を経験しており、丁寧にお話を伺い、お子様一人一人に合った支援計画を立てて参ります。また、ご希望があれば、幼稚園・保育園との連携支援やペアレントトレーニングも行っています。
発達支援の経験豊富な職員がチームで協力し、お一人お一人に合った活動を提供いたします。また、職員は全員、モンテッソーリの所内研修を受け、療育に活かしています。
国際モンテッソーリ協会認定の教具を豊富にとりそろえ、発達に合わせたたくさんの体験ができます。
箸遣いや身辺自立(ボタンがけやリボン結び)など「モンテッソーリの日常生活」の方法を通して、身辺自立や食育を図るプログラムを提供しております。
「感覚統合」や「巧緻性を養う」支援しています。教具をゆっくり丁寧に扱うため、「集中力」と「手指のコントロール力」を養うことができます。
また、先生がゆっくりと行う動作を見て真似ることにより「目で見る力」を養うことができます。(ヴィジョントレーニング)
モンテツリーでは、「セガンの3段階」の理論に基づいて、絵本の読み聞かせや言葉カードを使っての発音練習を行っています。インプットのためだけに用いるのではなく、小集団ならではのアウトプットやり取りなどを交えて、子ども達が発言する機会ともしています。
日本ではモンテッソーリ教育を、主として幼児教育のメソッドとして用いていますが、オリジナルプログラムは、成人をもカバーするものです。
現在では、ポピュラ―となった文字や数、形などの「数教育」の他、社会科や理科に通じる「文化教育」の活動もあります。
男児の多い、モンテツリ―天満の杜では、「理科」に通じる生物や自然に関する活動も重視しています。
お子さまがスムーズに集団参加をできるようモンテッソーリ教育の考えに基づきプログラムを提供します。
スタッフは全員国際モンテッソーリ協会の資格をもつ講師から定期的にトレーニングを受けお子さまの療育にいかしています。
〒530-0043
大阪市北区天満四丁目1番2号 コミニケ出版ビル4階
電話:06-6882-7703
FAX:050-3588-6868
開所日:月曜, 火曜, 水曜, 木曜, 金曜, 土曜
開所時間:9:15~18:15
アクセス:天満橋駅より徒歩6分